ＳＯＤと活性酸素

＊活性酸素
活性酸素は、体内で生成される極めて不安定な化学反応が起こりやすくなった酸素で、一重項酸素、過酸化水素、スーパーオキシドアニオン、ヒドロキシラジカルなど。体内で過度に発生すると、脂質やたんぱく質、ＤＮＡなどに影響し、老化促進などの原因になる。しかしながら、私たちの体内に侵入した病原菌（細菌・ウィルス）を溶かし殺し、病気予防に無くてはならないものです。ストレス・環境汚染・過激な運動・暴飲暴食等に起因し過剰に活性酸素が体内に発生し、ご自身を傷つけていることが医学学会で認められております。
また、疲労は活性酸素により蓄積することが判明しました。
◎ 老化は、酸化でおこる。悪者は活性酸素。

＊　抗酸化物質の主役　ＳＯＤ [スーパー・オキシド・ジスターゼ]
ＳＯＤが不足し過剰な活性酸素により、下記のような病気にかかりやすい考えられています。
・風邪（新型インフルエンザ含む）
・老化
・アレルギー体質
・ガンなどの生活習慣病
・老人性痴呆
・糖尿病
・動脈硬化による心筋梗塞、脳梗塞
・潰瘍性大腸炎、ストレス性胃潰瘍　等々。
「ＳＯＤ プラス エキス」は、過剰な活性酸素を消去し正常な身体へと戻してくれます。

＊　ＳＯＤパワー
ＳＯＤは抗酸化含有物質を比較した場合、アスタキサンチンの２０〜１４０倍、αリポ酸の５０〜３７０倍と大きな力で活性酸素を消去します。（対ビタミンＣ係数による）

＊　ＳＯＤの問題点
身体を健全に保ってくれるＳＯＤですが問題点も・・・
２５歳前後をピークに生成量は減り始め、４０歳ごろよりは急激に減少することが判明しております。
「２５歳はお肌の曲がり角、４０歳は加齢臭の始まり」とよく言われるのもうなずけますね。


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